いつからロレックスの裏蓋シールが廃止されたのですか?
- 2024/05/09 13:26
- カテゴリー:時計
ロレックス 偽物の裏蓋シールは廃止されたって本当? ロレックスデイトナを愛するあなたなら、きっと気になる話題ですよね。 かつてロレックスには、裏蓋に「ORIGINAL ROLEX DESIGN」と書かれたシールが貼られていました。このシールは品質を保証するためのものだったのですが、いつからか廃止されてしまいました。 廃止の理由はさまざまに言われていますが、 防水性を向上させるための改良 偽造品の対策 などが考えられています。 では、いつから廃止されたのでしょうか? 正確な時期は不明ですが、1990年代後半以降に製造されたモデルには貼られていないようです。ただし、一部の限定モデルやビンテージモデルには今でもシールが残っているものもあるかもしれません。 シールが貼られていないと偽物なの? そんなことはありません。シールが廃止されてからも、ロレックスの防水性は保たれています。正規店でメンテナンスを受ければ、たとえシールがなくても保証を受けることができます。 まとめると、 ロレックスの裏蓋シールは1990年代後半以降に廃止された。 防水性や偽造対策が理由と考えられる。 シールが貼られていないモデルでも正規品である。 憧れのロレックスデイトナを手に入れたら、ぜひ裏面もチェックしてみてくださいね。